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外付けユニットPageSense II
標準規格サイト

ISO 24734/24735

QualityLogicサイト

Performance Testing Tools and Services

Reference Sites

PAGESENSE 10の納品内容

・PageSense実行ソフトウェアDVD
・主要アプリのテストファイル
 及びTestCompleteスクリプト

・ センサーユニット及び反射テープ

 (1.5"x5")
・Trigger Device

 (Scan/Copy/Fax測定用ユニット)
・RS232-USB転換ケーブル
・User's Guide (PDFファイル)
・Option - TestComplet 10別売
・Option - Network Adapter別売。

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PageSenseタイトル

クオリティロジック ロゴ

PAGESENSE 10

PAGESENSE 特徴

* 業界標準パフォーマンス用テストデータ
* ISO 24734/24735テストターゲット対応
* スクリプトによる測定自動化
* 高精度なペーパーセンサーによる測定
*  遅延時間、コピーカウント設定変更可能
* 複合機のScan/Copy/Fax機能を半自動で

   測定可能
* カスタムテストデータの追加可能
* データの自動収集と比較、即時にグラフ表示
* センサーユニトのネットワーク対応

   <以下製品は別売です>
* プリンタ電源のオン・オフ自動制御

* 主要アリプのテストデータ(ATS-IF)の追加

* スクリップトカスタム化可能 

   TestComplete<別売>

PageSense 10テストファイル

性能テストのために特別に設計されます。それらは「単純(simple)」、「並(moderate)」、「複雑(complex)」として分類され、多様な文字形式、図形、画像、カラー、複数ページなどの設計要素を含んでいます。付属するテストファイルは以下の通りです。

Adobe®:
Acrobat XI, DC
Illustrator CS6, CC
InDesign CS6, CC
Photoshop CS6, CC

Corel® CorelDRAW! X8

Quark® QuarkXPress 2015

Microsoft®:
Access 2016
Excel 2013, 2016
Internet Explorer 11, Edge
PowerPoint 2013, 2016
Publisher 2013, 2016
Visio 2013, 2016
Word 2013, 2016
ISO 24734/24735

SmartBear TestComplete

印刷、コピー、ファックス、およびスキャンテストを管理するテストスクリプトを実行します。印刷試験は、アプリケーションの立ち上げからデータ記録まで完全に自動化されています。

詳細なレポート

PageSenseはMicrosoft Excelのピボットテーブル機能を利用して、簡単にカスタマイズできる広範囲のレポートを提供します。すべてのテストデータは一つのワークシートに保存されている為に、新しいレポートの作成も一瞬で完了します。PageSense 6で新しく加わった機能ですが、スプーラーモニターがファイルサイズ、データ転送速度、および経過したスプール時間をレポートします。これによってドライバーやプリンタに対する、どんな性能に関する障害も、問題の切り分けをすることができます。

自動で正確なタイミング

PageSenseのセンサーユニットが用紙排紙イベントを検出します。イベントごとにタイムスタンプがシステムに送られます。これによってタイミングの正確さを確実にし、システムのオーバーヘッドを最小にします。

PAGESENSE 10 製品概要

出力パフォーマンス自動測定概念図

PAGESENSE 10 製品概要

  PageSenseが提供するテストモード:

①PageSenseからの印刷:PageSenseには、アプリケーションソフトウェアで作成されたテストファイルが付属し、印刷しその時間をセンサーユニットを用いて計測した結果を記録する為の自動化環境を提供します。正確な性能データが自動的にデータベースに記録され、比較のためにグラフ表示することができます。このプリンタおよびプリンタドライバの試験方法は、プリンタ性能に関する実際のユーザーエクスペリエンスを疑似し、印刷命令を出してからアプリケーションがどれくらい早く操作可能になるまでの時間、テストページの印刷にかかる時間を測定します。

②PageSense以外からの印刷:現在PageSenseが対応していない、スタンドアロンのフォトプリンタやMac OS、Linuxなどのプラットフォームからの印刷性能試験を半自動化します。沿革制御デバイスは、沿革での印刷開始と同時にPageSenseタイマーを開始します。最後のページがプリンタの排紙されるとすぐにPageSenseがタイミングをキャプチャーし、測定結果を計算します。

③コピー:複合機やコピー機からのコピー性能試験を半自動化します。手動で複合機のコピーボタンが押されると、遠隔トリガー装置によって、PageSenseタイマーが自動的に開始されます。排紙がセンサーによって検出され、性能がキャプチャ、レポートされます。

④ファックス:この試験は複合機でファックスを印刷する時間を測定します。ファックスが複合機に送られ、その排紙をPageSenseセンサーが検出します。PageSenseタイマーを開始するのに、遠隔トリガー装置が利用されます。

⑤スキャン:この試験はドキュメントをスキャンし、それをPageSenseテストPCに送るのに必要な時間を測定します。完了までの時間とファイルサイズを取得します。手動でスキャンを始めた時に、遠隔トリガ装置が自動的にPageSenseタイマーを開始します。この試験ではセンサーは使用されません。

⑥バイナリ印刷ユーティリティー(BPU):BPU(バイナリ印刷ユーティリティー)を利用すると、バイナリキャプチャしたファイルを直接プリンタに送ることができます。これによって対応アプリケーションソフトウェアを立ち上げたり、走らせたりする必要がなくなります。PageSenseは、キャプチャーファイルの作成を行い、直接プリンタにそのバイナリキャプチャしたファイルを送信することができます。その際、時間の経過とともにプリンタに送られたデータ量のモニターおよび印刷ファイルの排紙までの経過時間の計測が行われます。

​PageSense自動測定結果グラフ表示例

PageSenseにより多様な測定結果グラフ

PageSense

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