Progressive JPEG View特徴
静止画JPEG方式の中、プログレッシブJPEGはビュアーの目を引くように一気に画像全体を再現します。
・JPEG画像をline by lineで下部から上部への描画方式に代わり、Progressive JPEGはpixel by pixelで画像を奥から表へ、画像をぼやけから鮮明へのように表示する。
・圧縮率は高く、またアプリ上でカスタム化可能。
・主要なブラウザー、Chroma, Firefox, IE 9.0以後対応可能。
・OSではWindows, MacOS, iOS, Linux対応。
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Progressive JPEG Suit
(2020年5月リリース)
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Webページに大量な静止画像を表示する技術の中、プログレッシブ表示方式が主流になりつつある。QualityLogicは独自の技術により、公表されたサイトから 5,000余りのプログレッシブJPEGファイルを収集分析し、同梱のMS Accessのフォームにて、ユーザが指定したプロパティの基準によってフィルタリン グ検索などを実行可能。Progressive DCT tag (SOF2 JPEG marketによりcompressed imageやmultiple SOS scans情報含み)を解析時大変有効なツールです。
Microsoft Access SEARCH FORM
本製品には、テストファイルのproperty field criteriaの詳細情報をフィルタリングするために検索機能をもつサーチフォームというユティリティを提供します。
サーチフォームの上部は、汎用のプロパティのフォームフィルドで、テストファイルを分析して得られたプロパティの統計情報を表示します。下部のセクションでは分析結果の統計情報のデータシートを作成します。
Custom Filters
クォリティロジックが用意した膨大なデータシートのほかに更なる必要なファイルを自由に追加できるカスタマファイルフイルター機能を提供します。最大四つのフィルター条件を与えることが処理可能です。本システムはユーザ様が入力された相関の論理条件(AND, OR, NOT)を最適に導きます。
上記の画面では、三つのフィルターセットを利用して、画像サイズをWidth <1200 AND Height>1800、さらにファイルサイズをFile Size=146KBの条件で検出したファイルをオプション機能で並べ替えた例です。